著者:ジョン・リー・ハンコック
出版社:ワーナー・ホーム・ビデオ
定価:¥ 1,500
頁数:
発売日:
評価:4.0 / 5.0
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Amazonに寄せられたレビューのうち最大10件を紹介しています。
泣ける映画ならたくさん見てきましたが、見終わっても印象深く考えさせられる
作品というのはなかなか巡り会えないものです。
私にとってのそういう映画がこのパーフェクト・ワールドでした。
前半は少し退屈な印象でしたが、淡々とした描写はラストシーンを印象深くする
ために必要不可欠な描写だったのではないでしょうか。
何故かラストシーンの原っぱと空の描写にとても心を打たれます。
あのシーンはあの場所で撮ってこそ意味のあるものになったのではないかと思います。
見終わった今も、フィリップとブッチの何気ない会話や風景が浮かんできます。
映画の中の何気ない会話や日常風景を、身近に感じられるほどリアルに印象付けると
いうのは簡単なようでとても難しいことだと思います。
それも、脱獄者と誘拐された子供という2人でこのような映画が作れたのは奇跡とすら
思えました。ブッチは私の思う悪人とは違いますが、正義なわけでもなく、ただただ
何かを悟っているように見えました。
パーフェクト・ワールドにはそんな私でもぐいぐい引き込んでいく魅力があります。
ですが、この映画は銃撃シーンがあるとはいえ、ハリウッドのアクション映画が好きな
方には物足りないと思います。
ヒーローや悪善を派手に描写した映画にちょっと疲れた方にはオススメの映画です。
小学生の時に見て泣いたの覚えていました。今回先輩にタイトルを教えてもらって購入!やっぱり泣けました!最高の映画です!誘拐犯と少年の友情。親と子の在り方。絶対に見て欲しい作品です!名作です。
K・コスナーは脱獄囚、追うのは警察署長のC・イーストウッド。監督もイーストウッド。アクション映画と期待しないで下さい。二人とも本当の悪人でもなければ、善人でもない。コスナー演じるブッチを更生させたくてわざと判事に手を回しきつい刑務所送りにしたはずなのにそれが出来なかった。イーストウッド演じる警察署長も実はそういう点においてはクロである。しかし、結果としてそれが出来なかった。「アンパーフェクトワールド」なのです。イーストウッドの長いテーマであるグレーゾーンの人間を描いた作品です。
やや時間が長く感じるのと、どうして話の設定を1960年代にしたかは不明。
脱獄囚が子供を人質にとっての逃亡劇。
のわりにはずいぶんと淡々とした映画でした。
別にそれが悪かったってほどではないけど、なんとなく地味になりすぎて、ラストシーン以外の見所がハッキリしなかった印象。
逃亡そのものじゃなく、脱獄囚と少年の心の通い合いが主題なのだから仕方ないのかもしれないが、それにしても作品世界に引っ張り込むだけの見せ場は少々乏しいかも。
選択の余地が無いままに辛い少年自体を過ごした主人公は、物語中、何度も少年に「選択」を促します。
そこに彼なりの「優しさ」と「辛い過去」が感じられて、この作品で一番好きなのはそこでしょうか。
簡単に言っちゃえば、それほど良くは無いけど悪くも無い。
お手頃な価格も考慮して、☆3つってところですかね。
びっくりするぐらいイライラしました。あの子供も誘拐されている事が分かったら、あんなに楽しめないのでは?と矛盾。
最後のシーンは兎に角長い。あのシーンは感動させたいのかも知れないけど、うざかった。映画館で観たけど、友達が一緒じゃなければ、途中退場してたって。
二度と観たくない。
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