著者:Array
出版社:日本教文社
定価:¥ 1,490
頁数:202
発売日:1994-03
評価:4.5 / 5.0
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Amazonに寄せられたレビューのうち最大10件を紹介しています。
自己啓発本の類には、だいたい書いてあることがわかってしまうので飽きてきていた私も、本書には唸ってしまいました。
本書で紹介されている「マスタリーの学習曲線」が頭から離れられません!
「学習は直線的ではなく階段状に進歩し、
全然進歩していないと思っているうちに、
急に上達の瞬間がやってくる」
まさに、あらゆる分野における成長の過程を言い当てていると思います。
マスタリーの道を歩もうとするならば、「プラトー(学習高原)」と呼ばれる長い水平の状態といかに楽しく付き合うか、というのが本書の内容でしょう。
「マスタリーとは即座の結果を求めない、
不断の努力に支えられた忍耐の道である」
こういう信念、好きですね〜^^
学習曲線にはスパートという急上昇があるように見えますが、
「実際には学習は最初から一貫して進展していたのである」
と考えると勇気がでてきます。
スゴイ本に出会ってしまいました!
マスタリーへの道を歩みたいものです。
トムピータースだったか、ジェームススキナーだったか
忘れましたが、推薦の本だったので購入しました。
様々な分野にいる「達人」と呼ばれる人々の内面に迫り
達人として歩む人と、挫折する人との間の、違いをもたらす違いは
なんなのか?を解説しています。
著者は合気道の達人だそうです。合気道を3日で辞めた私がアレする
のもなんなんですが、この本から得られる内容は、「どうしたら
楽に達人になれるか」ではなく、「達人になるまでの道のりで
ぶつかるであろう壁への対処方法」的なものです。
よって、いますごく努力しているけど上手くいかない人は
読んでみるといいと思いますが、「これで君も3日で達人になれる!」
というような類の本ではありませんのでご注意ください。
ただ、何かに挫折した人でも、もう一回頑張って見ようかな・・
と思わせる本かもしれません。
著者は、合気道有段者のアメリカ人で、その合気道をマスターする過程で理解した、「成功・成長・進化を達成するためのプロセス」を解説している本です。特に、成長過程に於ける一時的停滞(本書では、プラトーと呼んでいます)を如何に克服するか、がキーであると説明しています。
著者の語り口は、いわゆる欧米系の自己啓発モノとは趣が異なり、東洋的な発想、解釈が主体となっています。エピローグでは、「空(くう)」や、「気を丹田に送る」と言った話までするあたり、著者が如何に東洋的思想を深く理解しようとしているのか、が読み取れます。
何か新しい事を始める時には、本書は大変参考になると思います。
自分にとって、これだ!と思った分野を徹底的に極めていく、その過程こそが、充実した人生を作り上げ、その終わりなき鍛練の中にこそ、人生の意味が存在する。
かなり哲学的ですが、壁にぶつかったとき大きな励みを与えてくれる一冊です。
最近は武術が流行していますが、著者はアメリカ人ですが、本書のマスタリーへの道はなかなか渋くて奥深くきりりとした一冊です。
しっかりとした洞察力と経験の元に本書をこしらえているというのがちゃんと伝わってきます。
読んでみて、感動しました。
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